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松井秀は今季の戦力構想外?ヤンキース、好調の影で
前半戦では迷走を続けたヤンキースだが、オールスター以降は相性のいいチームばかりを相手に破竹の8連勝を記録。 非力なアスレチックス、ツインズに勝ち続けたのは幸運な部分もあった。だが今夜(現地時間7月27日)こそ敗れたものの、格上と目された昨季王者レッドソックスにも敵地で2勝1敗と勝ち越したのだから、この勢いは本物と言って良いのだろう。 「わずか2週間前を思い返せば信じられないが、アメリカンリーグ東地区の勢力地図が変化し始めているのを感じる。ヤンキースがレイズ、レッドソックスをとらえるのは時間の問題ではないか」 FOXのテレビ解説者ティム・マッカーバー氏もそうコメントしている。ヤンキースの後半戦での追い上げはある程度予想されたことではあったが、ここまでのハイペースは多くの識者をも驚かせていると言って良い。 ■戦力はアンバランスだが もっとも現在のヤンキースの不安定なロースターを眺めていくと、ここに来ての絶好調ぶりが信じられないようにも感じられる。 松井秀喜、ホルヘ・ポサダ、ジョニー・デーモンといったチームを支えて来たベテラン選手は故障持ち。さらにジェイソン・ジアンビー、リッチー・セクソンまで含め、負担の少ないファーストかレフトしか守れず、基本的にDHが適任の選手たちばかりがずらりと並んでいる。さらにポジションは違えど、ボビー・アブレイユ、ロビンソン・カノ、デレック・ジーターも現時点で守備、走塁では特筆できない。 野球とは走攻守でプレーするものだが、今のヤンキースには「打つだけ」の選手が異常なまでに多い。筆者も短くない期間ベースボールを見て来たが、失礼ながらここまでアンバランスで一面的なラインアップにお目にかかったのは初めて。それでもこれだけ勝ててしまうのだから、野球とは分からないものである。 参考URL http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/mlb/text/200807280007-spnavi.htmlスポンサードリンク
Category 野球

